1952-06-12 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第27号
〔大泉委員長代理退席、委員長着席〕 たとえば学校当局の教授の構成について、あなたとしては、きわめて内容を知らせたくないような構成がなされておる。あるいは学校の教授の中の半数は革新勢力に好意を持つ教授であるとかり、あるのはその半数はそうでないとか、こういうようなところから、調査は非常にしたいけれども、それが漏れるのだ。
〔大泉委員長代理退席、委員長着席〕 たとえば学校当局の教授の構成について、あなたとしては、きわめて内容を知らせたくないような構成がなされておる。あるいは学校の教授の中の半数は革新勢力に好意を持つ教授であるとかり、あるのはその半数はそうでないとか、こういうようなところから、調査は非常にしたいけれども、それが漏れるのだ。
○大泉委員長代理 委員長から一言申し上げます。先ほど門司亮君から御提案になりました趣旨に対して、委員長といたしまして、各責任大臣の出席を求めるよう、要請いたします。 それから今河原伊三郎君から、資料のことについて釈然となつていないそうでありますから、暫時休憩いたします。 午後零時五分休憩 ————◇————— 〔休憩後は開会に至らなかつた〕
○大泉委員長代理 門司亮君。
○大泉委員長代理 この際ちよつとお諮りいたしたいと思います。先ほどの理事会でお話がまとまつたのでありますが、ただいま政府側より鳥取市の火炎について詳しい説明がありましたが、その被害状況、あるいは消防視察等のために、本委員会として委員を現地に派遣して、その実情を調査したいと思います。
○大泉委員長代理 異議ないものと認めまして、ただちに委員長より諸般の手続をとりたいと思います。 —————————————
○大泉委員長代理 昼食のため、暫時休憩いたします。 午後二時から再開いたします。 午後零時四十五分休憩 ————◇————— 午後三時八分開議
○大泉委員長代理 あなたはそう思うかしらないが……。
○大泉委員長代理 なるたけ簡単にやつてください。
○大泉委員長代理 立花委員。
〔大泉委員長代理退席、委員長着席〕配炭公団の問題といい、あるいはまた肥料公団、あるいは専売公社、いろいろな事件を扱つて参りましたけれども、この国を滅ぼしたような大きな戦争の、しかも当時国民の感情として、われわれが意を強うしておつた戦艦陸奥に、二千何百人のわれわれ同胞の乗組員が、七年間も海の底にほつておかれた、今日まで山口県がどういう手をとつたか、とらなかつたかという点、あるいはもうけようと思つて探して
○大泉委員長代理 ただいまの門司委員の御意見は尊重いたしまして、委員会としては責任大臣に対して極力出席を促して、委員会の権威を高めたいと思います。立花君の御意見に対しても同様と思います。
○大泉委員長代理 ちよつと申し上げますが、木村君は、被害状況の報告と、国警の活動の説明程度で、政府委員としての説明はできませんから、それはまた適当な機会にお願いいたします。
○大泉委員長代理 本日はこの程度で終了いたしたいと思います。次会は公報をもつてお知らせいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後零時三十九分散会
○大泉委員長代理 ほかに質疑がなければ、本日はこの程度にして散会いたしたいと思います。次会は公報をもつてお知らせいたします。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後零時五十四分散会
○大泉委員長代理 本日はこの程度で終了いたしまして、次会は公報をもつてお知らせいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後一時十八分散会
〔野村委員長代理退席、大泉委員長代理着席〕 いま少し親切にお話していただくといいのですが、時間がないから、あまり詳しく御説明できなかつたと思いますけれども、あなたの御説明は、聞くところはほとんど何もなかつた。ただお義理におつしやつたように思いますが、その中でも大きな食い違いがあると思います。あなたの御説明によると、元加治地区の者は九十九パーセントは分離派だつた、こういうことをはつきり言われた。
○大泉委員長代理 立花君。
〔大泉委員長代理退席、野村委員長代理着席〕 それからいま一つは、地方起債の問題、地方起債に対して、公債償還費が歳出の一定割合を超えないという、この一定というのは歳出の何パーセントを示しているのか。これはもちろん大都市その他によつて違いましようが、歳出の云々ということになると、小さな都市はわずかしかやれないことになる。この割合というのはどういうふうに考えておるか。
○大泉委員長代理 それでは次に神奈川県総務部長矢柴信雄公述人の御意見を拜聽いたします。
○大泉委員長代理 床次君。
○大泉委員長代理 速記を始めてください。
○大泉委員長代理 それでは次に日本農民組合韮山支部長久保田豐君にお願いいたします。
○大泉委員長代理 何か御質問はありませんでしようか。
○大泉委員長代理 それでは次に日本自治団体労働組合総連合中央執行委員長信近高雄君にお願いいたします。
○大泉委員長代理 次に日本船主協会理事、山下汽船株式会社社長森熊三升にお願いします。
○大泉委員長代理 御質問ありませんか。
〔菅家委員長代理退席、大泉委員長代理着席〕 数千億の租税中これらの少額課税を全免いたしましても、大したる影響はないと思います。特に自転車税のごときは一般大衆の足であるし、げたであり、くつである。また荷車税の中には農家、の日々使用しておりますところの荷車、あるいはリヤカーのごときものも含まれているのであります。
〔大泉委員長代理退席、菅家委員長代理着席〕 そこで先ほどから大臣の御答弁を承つておりますと、国鉄と私鉄というものが競争関係にあるがために、この点において税を課せられたものと、課せられないものが競争をして行くということは不合理である。そうして国鉄に税を課せなければ、私鉄にも課せないのだ、また反対も同様だというふうなことは御認識になつておるように拜聴したのであります。
〔菅家委員長代理退席、大泉委員長代理前席〕